高次元の存在にサポートをお願いする時は

 
 
おはようございます。ヒーリングサロンひまわり masakoです。
先日のブログで「何も感じなくても心配せずに、サポートをお願いしてみてね」というような事を書きました。
シータヒーリング®の基礎DNAを受けた方ならお分かりだと思うのですが、それ以外の方も読んでいらっしゃるかもしれないので、少し補足しようと思います。
 
まず、高次元の存在とは大天使や天使、ハイアーセルフ、ガイド、アセンデッドマスターなどが含まれます。
いわゆる、【愛の観点で見守ってくれる存在】ですね。
 
お願いする時は心の中で or 声に出してその存在を呼びます。
そしてサポートしてもらいたい事を同じく心の中で or 声に出して伝えます。
最後に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。
この「ありがとう」は「自分が望むことを叶えてくれてありがとう」という意味ではなくて、「いつも支えてくれて感謝しています」という意味です。
 
これは神社・仏閣あるいは墓前で手を合わせる時と同じですね。
初詣や旅先などで神社や仏閣を訪れる機会も多いと思いますが、そこで参拝する時もご先祖様にお参りに行く時も、お願い事をしないで「いつもありがとうございます」と感謝の気持ちを表します。
これと全く同じ感覚です。
 
それから、高次元の存在にサポートして欲しいことを伝える時の大切な決まりは知っていますか?
相手の意志を変えるような願いはしないというのがポイントです。
ですから、間違っても意中の相手を振り向かせる(相手に自分を好きになってもらう)とか、逆に好ましくない関係の相手が失敗するようなことを願うのは絶対にしてはいけません。
 
これはたとえ話ですが、知らない所で自分に好意を持っている人が自分を振り向かせるように願っていたらどうですか?
相手が不幸になるように、または失敗するようにというような願いについては、言わずもがなですね。
どちらも、呪いに近いものになります。
因果応報じゃありませんが、そういう負のエネルギーは自分に必ず返ってくるだけじゃなく、子孫にDNAで受け継がれていく可能性がありますから。
 
ですから、例えば好きな人がいるなら「自分がその人にふさわしい人になれるように」とか、逆に苦手な人(苦労させられた人)がいるなら「好ましくない関係が自然な形で解消されるように」というように、自分主体にすると良いと思います。
そこに視覚化が入ると更にプラスで、潜在意識まで変えると状況がとても早く変化する、というわけです。
 
 
 

最新情報をお知らせします

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次