ライタリアン・プログラムQ&A

下記はライタリアン・プログラムに関して寄せられるご質問に関する、当サロンの考えです。

ライタリアン・プログラムとは?

霊性を高め、高次の自分に近づくために人生を歩んでいる人をライタリアン研究所では【ライタリアン】と呼んでいます(ライトワーカーと同じ意味です)。

ライタリアン研究所では、高次の自分に近づくためのプロセスを【アセンション】と呼んでいます。

アセンションのためのプロセスをサポートするツールが各種ライタリアン・プログラムであり、エネルギー伝授という形でエーテル体やオーラ体への働きかけを促します。

ライタリアン研究所とは?

アメリカ・アリゾナ州にある、ライタリアン・プログラムを通じた教育・トレーニング機関で、現在は Peggy Zerambyさんが代表を務めています。

何から受ければ良いですか?

ご自身が惹かれるプログラムをお選びください。

理由は「ずっと気になっていた」でも良いですし、「この部分に働きかけをしたい」というものでも良いのです。

ライタリアン研究所の見解は、設立当初からあなたが選んだプログラムが最も必要なプログラムというスタンスです。

すべてのプログラムを一括お申込みなさった場合で、最短でアチューメントを受けたいとお考えの方には、下記の順番をご案内しています。

  • 1週目: エンジェルリンク™ライタリアン™レイキ ブディックブースト
  • 2週目: ライタリアンレイ™ レベル1
  • 3週目: ライタリアンレイ™ レベル2
  • 4週目: ライタリアン™レイキ レベル I&II、ライタリアンレイ™ レベル3
  • 5週目: ライタリアンレイ™ レベル4
  • 6週目: ライタリアンレイ™ レベル5
  • 7週目: ライタリアンレイ™ レベル6
  • 8週目: ライタリアン™レイキ レベルIII、ライタリアンクリアリング™ レベル1、ピュリフィケーションリング™️ レベル1
  • 9週目: ライタリアンクリアリング™ レベル2、ピュリフィケーションリング™️ レベル2
  • 10週目: ライタリアンクリアリング™ レベル3、ピュリフィケーションリング™️ レベル3
  • 11週目: ライタリアンクリアリング™ レベル4、ピュリフィケーションリング™️ レベル4
  • 12週目: ライタリアン™レイキ レベルIV、ライタリアンクリアリング™ レベル5、ピュリフィケーションリング™️ レベル5
  • 13週目: ライタリアンクリアリング™ レベル6、ピュリフィケーションリング™️ レベル6
  • 16週目: ライタリアン™レイキ レベル V&VI

2つ以上のプログラムがある場合、月曜と木曜というように、週に2回アチューメントがあります。

臼井式レイキを受けていない人は、ライタリアン™レイキの代わりに、 アセンションバンド™(計6回)をお選びください。

アチューメントを受けるにあたって必要なことは?

下記は、遠隔伝授の流れです。

  1. テキストをしっかり読み、アチューメントを受けるプログラム(またはレベル)について自習
  2. テキストで分からない点や疑問に思ったことがあれば、アチューメント前までにファシリテーター(伝授する人)に質問をして理解を深める
  3. アチューメント当日は20〜30分くらい前になったら、一人になれる場所に行き、瞑想を開始
  4. そのまま瞑想状態でアチューメントを受け取る
  5. アチューメントを通じて受け取ったことがあれば、メールで伝える(お客様&ファシリテーター)

ライタリアン研究所ではテキストの自習がアチューメントと同じくらいとても大切なものという位置付けです。

ライタリアン研究所のPeggyさんは、英語版テキストしか存在しないプログラムについては、英語を理解することが前提とおっしゃっていますので、英語が分からない方は翻訳資料をお申し込みください。

特別な力がなくても(エネルギーが感じられなくても)受けられますか?

はい、もちろんです。

私自身が同じ不安を持っていて、申し込む前にライタリアン研究所のPeggyさんに確認しました。

その時に言われたのは、心を空っぽにして瞑想状態で受け取ることのほうが大事ということでした。

下手に何かを感じようとすることで、純粋にエネルギーを受け取る、という点を忘れてしまうのは避けたいものです。

アチューメントの途中で眠ってしまったのですが大丈夫ですか?

大丈夫ですよ。

エネルギーはしっかりと届いています。

アチューメント中に「何らかの体験をしたい」という雑念に駆られるくらいなら、眠っているほうが良いです。

あなたのハイアーセルフが「眠っている状態のほうが統合が早い」と判断した場合は、自然と眠りについてしまうのが、ライタリアン・プログラムの特徴でもあります。

エンジェルリンク™は一括伝授が可能なのですか?

待機期間を設けていらっしゃる方が多いようで、たまに「なぜ一括伝授できるのですか?」とか「一括伝授で大丈夫なのですか?」というお問い合わせをいただくことがあります。

以下は、ライタリアン研究所の所長Peggyさんとお話をして、直接確認した内容です。

  1. エンジェルリンク™は唯一、待機期間が無いプログラム
    これがライタリアン研究所の公式見解です。伝授を受け終わると、ライタリアン研究所への登録完了のお知らせとして、Welcome mail が届きます。そして、このメールに各プログラムの待機期間が明記されていて、確かにエンジェルリンク™は待機期間が0日となっています。
  2. 待機期間が0日の理由
    天使のとても優しいエネルギーで、好転反応がないからです。このプログラムだけは子供から大人まで、どなたでも受けることができます。
  3. 一括伝授と個別伝授を設けている理由
    ライタリアン研究所ではエンジェルリンク™は一括伝授が一般的ですが、下記に当てはまる場合は個別伝授をおすすめすることもあります。

エンジェルリンク™の個別伝授をおすすめするケース(例):

  • フルタイムで働き、とてもお忙しい
  • 体を休めたい時に休めることの出来ない環境
  • 直観で個別伝授が良いと感じる

ライタリアン™レイキ?それともアセンションバンド™?

すでに臼井式レイキのレベル3以上を受けている場合、ライタリアン™レイキになります。

臼井式レイキのレベル2までの伝授のみの人、またはレイキの伝授を受けていない人がライタリアン™レイキのエネルギーを受け取ることができるようになるためのプログラムが、アセンションバンド™です。

ライタリアン™レイキは通常5回のアチューメントですが、カルナレイキまたは過去にブディックブーストをすでに受けている人は、4回のアチューメントになります。

アセンションバンド™は、計6回のアチューメントです。

再伝授

ライタリアン研究所の公式見解は、再伝授は不要というものです。

Peggyさんの話では、「すでにライタリアンプログラムの伝授を受けている日本人から再伝授を希望する連絡が多い」そうですが、「英語が分からない人には私からはアチューメントできない」とおっしゃっていました。

おそらく、エネルギー系統を考えてPeggyさんからの伝授を希望しているのだとは思いますが、再伝授は必要ありません。

また、テキストの自習はアチューメントと同じくらい大切な要素という観点からも、英語を理解しない人がアメリカのライタリアン研究所から伝授を受けるのはおすすめしません。

特に、今後ファシリテーターとしてライタリアン・プログラムの伝授を前向きに検討していらっしゃる場合は、ご自身が理解できる言語でお受けになることをおすすめします。

同時に、しっかりとしたファシリテーターを探すことを忘れないようにしましょう。

途中からファシリテーター(ティーチャー)を変更できますか?

2021年に入ってから何度かこのようなお問い合わせをいただき、ライタリアン研究所に確認したところ、可能であることが分かりました。

とは言え、「本当にファシリテーターを変更することが必要なのか?」については、じっくりご検討いただくことが大切だと思います。

ライタリアン・プログラムはさまざまな形でその人に影響を与えますが、「ファシリテーターを変えたい!」というお気持ちも、そのような変化の現れかもしれません。

そして、当サロンにこのようなお問い合わせをなさる場合は、「どのような点に違和感を覚えているのか」という部分についてお知らせいただけると、アドバイスの幅が広がります。

エネルギー系統とは?

そのプログラムを始めた人から自分までのつながりを示す、家系図のようなものです。

誰から受けるか?

私が選ぶなら・・・という基準をご紹介します。

  • エネルギー系統をホームページに記載している
  • 希望する形式(対面・オンライン・遠隔など)でセッションを提供している
  • Peggyさんから直接受けた人であれば、英語が堪能であること(英語を理解しないのにPeggyさんから受けた人は、ライタリアン・プログラムを理解しているとは考えにくいため)
  • 価格が適切である
  • フォロー体制がある(質問に答えてもらえる)
  • クリアリングが進んでいる(精神世界の理解がある、霊性の向上と人生を歩むことを両立している)

当サロンではアチューメントを受ける前、受けている期間、そして受け終わった後もフォロー体制があります。

ご自身が他の方に伝授するようになった時でも、お客様からの質問で分からないことがあった場合は、いつでもお尋ねください。

私自身が明確にお返事できない内容の場合はライタリアン研究所に確認するため、お返事に少しお時間をいただくケースもあります。