現代レイキQ&A

 

下記はレイキ交流会で寄せられる質問に関して、当サロンがお伝えしている内容です。

お知りになりたいことがございましたら、現代レイキのカテゴリーの記事のいずれかにコメントをお願いします。

寄せられたご質問については、このQ&Aにて回答いたします。

 

皆さんから受けるご質問は、レベル1の【基礎知識編】を受けていただくことで解消する疑問ばかりですが、どのスクールからレイキを学ぶか検討中、またはレイキの歴史を学びたいとお考えでしたら、下記の書籍はとてもおすすめできます。

特に当サロンで現代レイキを学んだ方は、これらの本は副読本としてお読みいただき、レイキへの理解を深めていただきたいと願っています。受講前にお申し込みがあれば、セミナー開催時にお渡しが可能です。

 

 

伝統霊気、西洋レイキ、現代レイキの違いは?

伝統霊気

正式名称は臼井霊気療法学会で、1922(大正11年)4月に臼井甕男(うすい みかお)という人が始めました。

以前から治療法として使われていた霊気を用いながら、安心立命を説いた点が他の霊気療法と大きく異なります。

現在は一般への伝授をおこなっておらず、会員による家庭療法として今も存在しています。

伝統霊気は頭部に手を当ててヒビキを感じ取り、病腺(病気の原因となっている場所)・完治にかかる時間・手を当てる場所などが分かることが大前提になります。

そのため、多くの人がヒビキを感じられるまでに、何年もの時間がかかったと言われています。

習得には非常に長い期間を要することもあり、師範は20〜30年のベテランばかりです。

 

西洋レイキ

林忠次郎先生を祖とする、伝統霊気にさまざまなアレンジがなされた霊気です。

臼井先生から直接師範(指導者レベル=現在のレベル4)を伝授された林先生は、「誰にでも簡単に霊気が使える方法を編み出して欲しい」と臼井先生から頼まれ、林霊気研究会を立ち上げました(林霊気研究会は現存していません)。

林霊気研究会は臼井霊気療法学会の臨床を担う部門で、伝統霊気とは異なる手法を多く編み出しました。

アチューンメントや基本12ポジションなどが一例です。

基本12ポジションのおかげで、ヒビキが分からなくてもレイキを使えるようになったという点では、大きな功績と言えるでしょう。

西洋レイキは臨床事例も論文も非常に多く、海外では病院でも取り入れられていて、補完療法としての位置を確立している国も多くあります。

ただし、ヒーリングの要素が強いため、安心立命がほとんど伝わっていない、と言われています。

林先生から神秘伝(師範として指導する立場)を授与された女性は奥様の林知恵さんと高田はわよさんの2名で、ハワイ在住だった高田先生から22名の霊気マスターが誕生しています。

西洋レイキは数え切れないほどたくさんあり、それらの総称として西洋レイキという言葉が使われています。

臼井レイキと称している場合やファーストディグリーなどと呼ぶ場合は、西洋レイキです。

多くの場合、エネルギー系統をさかのぼることができず、臼井先生→林先生→高田先生→(どれくらいの人が介在しているか不明)→伝授したティーチャー→ご自身、です。

 

現代レイキ

ラディアンス・テクニーク(臼井先生→林先生→高田先生→バーバラ・レイと続くアメリカの二大レイキ団体の一つ)でセカンドディグリーまで学び、その後ご縁があって臼井霊気療法学会の第6代会長だった小山君子先生から臼井霊気療法の伝授を受けた土居裕(どい ひろし)先生が、ご自身のレイキ実践のために編み出したレイキ活用法です。

伝統霊気の安心立命(精神性向上=レベル3で詳しく学びます)と臼井先生の理念を基本としつつ、ヒビキが分からなくてもレイキが使えるように、西洋レイキのテクニックも取り入れています。

土居先生は現代レイキを一つの系統ではなく、あくまでも現代人に合ったレイキの活用法と位置付けています。

また、フォロー体制があることの大切さを伝えているため、ご自身が通える範囲の場所にある、信頼できるマスターから学ぶことを推奨しています。

当サロンで現代レイキを学んだ場合のエネルギー系統は、【臼井先生→武富先生(第3代会長)→小山先生(第6代会長)→土居先生→masako→受講者さん】となります。

 

伝統霊気と西洋レイキの長所と短所

伝統霊気の長所は、霊気を活用しながら、「健康になる道」と「幸福になる道」の両方を説いている点。

短所は習得に非常に長い時間を要する点と、臨床的な検証がなされていないことです。

西洋レイキの長所は、何と言っても豊富な臨床例がある点と、基本12ポジションの活用によって、ヒビキが分からない人でも気軽にレイキを使える点。

短所は安心立命が伝わっていないこと、そして真実ではないことがまことしやかに定説として伝わっていることです。

 

こうして考えると、どちらにも良さと短所があり、どちらが優れているとか劣っているというものではないことが分かります。

日本だけで培われたレイキと称している団体がいくつかありますが、エネルギー系統すら明記していなければ、アチューンメントや基本12ポジションを採用していたりします(その時点で伝統霊気ではないですね)。

神秘伝を受けているか?という質問に対して、「林先生から霊授を受けた」と書いてある団体もあります。

霊授は伝統霊気を学んだ人すべてが毎日でも受けるようにと言われていたもので、指導者になるためには神秘伝(現在のレベル4)を受けて師範になっていることが大前提です。

「師範を授与された」と明言していないわけですから、そもそもレイキの伝授をする資格のない人が始めたことが分かります。

名前と最もらしいフレーズに惑わされないことが一番です。

これらを理解した上で学ぶのであれば、それは個人の自由です。

 

レイキスクール選びの基準

当サロンが考える「しっかりしたレイキスクール」の基準は、以下のすべてを満たしているスクールです。

  • 臼井先生を創始者としていて、自分までのエネルギー系統が分かる
  • レイキの能力は指導者によって伝授で与えられる
  • 伝授は対面(遠隔やスカイプなどでの伝授は認められていません)
  • 1日で複数のレベルを伝えていない
  • ある段階でシンボルを使う
  • 継続的なフォロー体制を持つ
  • 教義五戒に沿って生きているマスター・ティーチャーである

 

これらすべてを満たしているスクールの中から、通える範囲で選びましょう。

レイキは何度も再学習をして理解が深まっていくものですし、レイキヒーリングを使っていて疑問が湧いてくることも多いはずです。

また、実践する機会は多い方が良いので、交流会・練習会・実践会(呼び方はスクールによって異なります)に参加するためにも、通える範囲であることは大切です。

残念ながら、マスター・ティーチャーの資格を持っている人すべてが教義五戒に沿って生きているとは限りません。

まずは交流会・練習会・実践会など比較的安価で気軽に参加できる催しに足を運び、相性なども確認すると良いでしょう。

実際にレイキを学ぶと決めたのであれば、そしていくつか候補がある場合は、すべてのマスター・ティーチャーに下記を質問して「どのような回答が得られるか」を確認するのもおすすめです。

それによって、自分に分かりやすい説明をしてくれる人を見つけることができます。

  • レイキとは
  • 伝統霊気と西洋レイキの違い
  • そのマスター・ティーチャーが伝えているレイキと伝統霊気・西洋レイキとの違い
  • 教義五戒とは
  • そのマスター・ティーチャーから学んだ場合のエネルギー系統
  • 料金体系とフォロー体制

 

これらを明確にしっかりと伝えることができるマスター・ティーチャーは非常に少ないと思いますが、自分が理解できていないことを教えようとしているのであれば、あまりにも努力不足ですよね。

とは言え、そういう師を選んでしまった場合、責任の一端はご自身にあります。

なぜなら、正しい情報を得るための努力が足りないとも言えるからです。

質問した内容については、必ずメモを残して、帰宅後に調べてみるのも良いと思います。

 

西洋医学とレイキ

臼井先生ご存命時から、「決して医療・薬などを無視したり、排斥したりすることがあってはならない。それらは不謹慎極まりない行為である」と固く戒められていました。

また、レイキ実践者は医療行為を否定・制限する言動は禁止されています。

臼井先生は「レイキを現時点で科学的に解明することはできないが、いつかそんな日が訪れるかもしれない」とおっしゃっていたそうですが、残念ながら現代においても解明には至っておりません。

現代レイキのヒーリングについては、医師の立会いの元、脳波測定という方法で科学的にアプローチするプロジェクトをおこなっていたことがあり、その結果は下記の本で述べられています。

 

 

 

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