こんにちは。ヒーリングサロンひまわり masakoです。
ここ最近、クライアントさん達とメールのやり取りをしていて、ふと感じたこと。
様々な苦しい経験を経て、精神世界に救いを求めている人も多いのだろうな、ということ。
救いを求めるとは言っても、宗教・信仰を頼りにするのとは違って、拠り所(よりどころ)という意味ですけど。
それと同時に、過去の経験から身体的な不調へと繋がる、というのは本当なんだな、と実感することも多い。
ちなみに皆さんは、次のいずれかに当てはまるでしょうか?
- 過去の苦しみが忘れられない
- 未来への不安がある
スピリチュアルな学びを始めてすぐに、【今を生きることが大切】というようなフレーズを何度も見かけました。
たとえば、ドリーンやソニア・ショケット女史、私が大好きなシータヒーリング®も同じで、結局はこういう事なのではないかな、と思います。
- 過去に経験した出来事にとらわれない
- まだ起こっていない未来に不安を持たない
- 一瞬、一瞬を楽しむ(=後悔しない生き方を選ぶ)
過去に起こった、マイナスの感情を持つ経験に対して、いつまでも引きづられて生きている人がいるとして。
その過去の経験に思いを馳せたところで、プラスの経験に変化するでしょうか?
まだ起こっていない出来事に対して、「◯◯になったらどうしよう!?」と気を揉むことは、今のあなたの精神状態を心地良いものにしてくれるでしょうか?
人のせいにしたり、人が持っている物・環境にアレコレ気を病むくらいなら、自分が望む人生をたぐり寄せる方法を手に入れたほうが、よっぽど充実した人生になると思いませんか?
人を非難するのは簡単。
やらないでいる事を弁解するのも簡単。
自分を憐れむのも簡単。
スピリチュアルって、結局は「人としてどう生きるか」を考えるきっかけを与えてくれているだけで、違う方法で到達したって構わないと思います。
ただ、ヒーリングの手法(ツール)を使うことで「自力で到達するよりも早く、辛さの度合いが比較的軽い状況で解決できる」というのが、私の体験から言えること。
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