精神世界を神秘的なベールに包まない

 
 
 
おはようございます。ヒーリングサロンひまわり masakoです。
先日、高校のPTAを通じて知り合った、大好きな友人と久しぶりに会いました。
フルタイムのお仕事をしていて、家事もバッチリこなす、女子力の高い(私とは正反対の)素敵な女性。
彼女は私がヒーリングサロンをしていることを知っているけれど、それを「あ、そうなんだ〜」と受けとめてくれる人です。
 
お互いに近況報告がてらお喋りをしていた流れで、なぜか「私が母に憎しみを持っていたこと」や「ヒーリングと出会ってこれらの感情を手放すことができたから、私自身は出会えて良かった。不思議だけど、母がとても良い人に変わったのよ。」ということを話しました。
すると、「スカイプでもセッションしてもらえるんだよね?たとえば、自分が持っているコンプレックスとかでもセッションはできるの?」と聞かれました。
ヒーリングの手法は「その方が精神面でも健康面でも幸せで充実した状態へと歩む」ために存在しているので、もちろん、その答えはYES!です。
 
この会話を通じて、私がしたいことがまた1つ明確になりました。
それは、この友人のように何も知らない人にとって、精神世界があやしくないものであることを私自身の生き方を通じて伝えていくことの大切さです。
精神世界の存在を知った当初から、この世界は信仰のような対象になるものではないし、ましてや神秘的な部分は不要だと思っていました。だって、十分、不思議な世界ですから。
それよりも、気軽に利用してもらうことが大切ですよね。
以前から「ヒーリングは体に触れないマッサージのようなもの」と伝えてきましたし、身体のメンテナンスをするように、心のメンテナンスも必要だと思っています。
 
個人的には、この世の中にとって最も良いことは、ヒーリングが存在しなくなることだと考えています。
それはつまり、一人ひとりが幸せであることの証。
言い換えれば、私にとって最大の報酬は、お客様が幸せになってサロンを利用しなくても幸せな人生を歩むこと。
 
だけど、もし誰かが葛藤を抱えながら生きているなら、こういうアプローチ方法もあるのだと知ってもらえたら嬉しいです。
そのためにも、精神世界を神秘のベールで包み込むのではなく、私が元気でいつも楽しそうに過ごしていることでヒーリングの活用も悪くないと思ってもらえたら良いな・・・と感じた1日でした。
 
 

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • ヒーリングがどういうものかわかっただけで、すでに気持ちが明るい方に向いた気がします。
    きっと、自分の辛い話とかすることになるのに、セッション、楽しみとすら思います。

    • 暁子さん、コメントありがとうございます。
      ヒーリングや精神世界(スピリチュアル)は誤解されている部分もあるけれど、いわゆる霊能者さんの世界だけじゃなくて、もっと普段の生活に取り入れることができるものなので、気軽に上手に活用していただけたらな〜と思っています。私もセッションを楽しみにしています!

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