日々の生活で使える豊かさを呼び込むコツ

 
おはようございます。ヒーリングサロンひまわり masakoです。
先日エンジェルサロンでは時間切れでお話できなかった、日々の生活で使える「豊かさを呼び込むコツ」について。
 
何かを買ったり、相手がしてくれた事に対して、何はともあれ「ありがとうございます」というひと言を添えてみて下さい。
1年前に帰国して違和感を覚えるのが、「日本人って、こんなに待てない民族になっちゃったんだ・・・」という部分。
もちろん、根底にはちゃんと残っているのでしょう。だからこそ、世界中から賞賛された東日本大震災後の秩序ある行動へと繋がったのだと思います。
 
でも、日常ではどうですか?
例えば、お買い物でレジ待ちをしている時。
すぐに誰かがレジに入って「お待たせして大変申し訳ございません」と謝る。
私は1〜2分しか待っていないよ・・・10分以上待っていたなら分かるけれど、謝ってもらうことじゃないし・・・って心の中でいつも思うのです。
 
では、お買い物をする側の人間はどうでしょう?
私は必ず「ありがとうございます」と伝えますし、昔からそう言っていました。でも、買い物をしても無言で当たり前のように通り過ぎる人の多いこと! と言うより、お礼を言っている人は見かけません。
「ありがとう」は魔法の言葉ですよ。
レジの人のホッとしたような笑顔を見るたびに、こちらが驚いてしまうのです。
私は知らない人でも挨拶をするのと同じように、ただお礼を言っているだけのつもりなのに、それだけで相手が喜んでくれる。その空気を感じたら、自分も嬉しい。
ここに素敵な空間が生まれますよね。
 
他には、

  • 道や座席を譲る。
  • 困っている人に何かお手伝いできるかお声を掛けてみる。
  • 電車の中で周りに迷惑になっていないか自分の立ち位置をちょっと気にしてみる。

私は数日分のお買い物をまとめてするのでどうしてもカゴの荷物が多くなりがちなのですが、お弁当と飲み物を買いに来た会社員が後ろにいると、先にレジを譲ります。
だって、後ろの人に申し訳ないって気持ちでいるより、譲った方が気楽ですしね。でも、たいていビックリされて、「ありがとうございます!」と大きな声が返って来ます。
時間がある時にしか出来ないこともあるかもしれませんが、「ありがとう」は時間がなくても言えますよね。
 
宅配便のお兄ちゃん達にも「遅い時間なのに、いつもありがとう」とか「(不在配達で)2度も来てもらってごめんね」とか普通に言うのですが、すごく良いように受け留めてくれているみたいで。最近は最初の配達時に不在でも、通りかかった時に電気が点いていたら再配達してくれます(笑)
まずは自分自身が心豊かになること。それも豊かさを享受するコツなのではないかな〜と。あくまでも持論ですが、良いなと思って下さった方は日々の生活に取り入れてみてね。
 
先日のエンジェルサロンには参加できなかったけれど、聞いてみたい!という方は当サロンで開催しますので、リクエストなさって下さいね(最小開催人数: 2名様)。
 
 
 
 
 
 
 

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