おはようございます。ヒーリングサロンひまわり masakoです。
先月末に開講された、ラドリー・バレンタインによるCATR™(Certified Angel Card Reader™)オンラインコースを修了しました。
動画のコースで6つのレッスンから構成されているのですが、各レッスンには6〜9の動画があるので、結構なボリュームです。
CATR™コースはラドリーが手がけた初めてのオンライン講座ですが、ドリーンとのコラボ講座である動画のCACR™(Certified Angel Card Reader™)やAI™(Angel Intuitive™)には無かった機能として、字幕があります。
動画ではたくさんの画像が使われているので字幕付きにすると邪魔になる場合もあるのですが、メモを取りたい時はとても重宝しました。
当たり前ですが、普通の早さで話しているラドリーの言葉をメモするには巻き戻して聞き返す必要があります。
字幕を表示すると一時停止しても文字は表示されているので、メモを取る時間がずいぶんと短縮されました。
それでもメモを取り、資料を作るのに数週間かかりましたけど・・・。
日本で提供されているオンラインコースは日本語と英語の音声だけでなく、日本語と英語のテキスト(文字起こしされたもの)が提供されます。
英語のコースより最低でも2倍以上の価格差があるとは言え、いちいち動画を止めてメモを取る作業から解放されるので、その点では日本語のオンラインコースがとても魅力的なのは事実。
ただし、この新しいCATR™が日本語で提供されるのがいつになるか分からないし、開講されるタイミングで私自身時間に余裕があるかどうかは分かりません。
一言一句すべてが必要なわけではないので、字幕の機能があっただけで十分でしたが、英語の勉強をしている人にも良いかもしれませんね。
とは言え、もしこのコースを通じて得た知識を他の人に講座として提供したいと考えているなら、しっかりと理解できる言語で学ぶ必要があります。
各レッスンごとに2つほど課題があって、スラスラと英文が書けないと提出するまでかなりの時間を消費すると思います。
また、CATR™受講生だけが入れるfacebookページは英語で、課題のためのリーディング相手を募集するにも英語で書き込むことになりますし、リーディング結果も英語で伝えることになります。
という理由で、資格取得を目的としているのであれば、日本語で開講されるまで待つことをおすすめします。
当たり前ですが、講座は資格取得のためでもないし、表面的な知識と未熟なスキルで講座を提供することは、受講生さんにとって迷惑な行為。
講座を提供する立場の人間は最新の知識を得ることが求められているし、スキルアップの努力を怠ってはいけない ー これは私自身がいつも肝に銘じていることです。
さて、いよいよ明日はエンジェルタロット講座です。
まだ空席がありますので、ピン!ときた方のご参加をお待ちしています。
ご案内の詳細は以前の告知をお読みくださいね。
尚、CATR™コースを受講してエンジェルタロット講座の資料をかなり変更しましたが、オンラインコースの内容はエンジェルタロット講座の4時間では到底カバーできないほどの量でした。
ということで、エンジェルタロット講座の応用コースを作ります。
応用コースはタロットカードを使ったリーディングをさらに深く学び、実際のリーディングに役立てていきたいとお考えの方が対象です。
知らなくても困ることはないけれど、知っているとリーディングの幅が広がる。あるいは、メッセージの受けとめ方の選択肢が増える、という内容です。
応用コースの構成を考えたり、資料を作るのに少し時間がかかるので、ホームページでご案内するのはまだ先になるかもしれません。
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