おはようございます。ヒーリングサロンひまわり masakoです。
数日前にあるバトンが回って来ました。
皆さんはホスティング・エンジェルという言葉を聞いたことはありますか?【特定の大天使を迎え入れて祭壇を作って数日過ごした後に他の方に回す】というもの。
今回はまったく別の物ですが、【2日間そのプロジェクトについて発信して、次の方にバトンを繋ぐ】という内容で、基本的には同じ種類です。
自分なりに考える「あるべき姿」とは違うと感じているので、こういうバトンを回す形式のお誘いはお断りしています。そこで、お受けできないと伝えたのですが、また別の方から回ってきました。
でも・・・ね。
お断りする私の方が悪者みたいに思えてしまい、その後しばらくの間は自己嫌悪に陥って気持ちが塞ぎこむんですよ。
こういうバトン形式のお誘いは基本的には善意で成り立っていますので、余計に断る自分が非情な人間みたいな。
断った人の気持ちを考えているのかな?
本音では断りたくても受け入れている人がいる可能性に気付いているかな?
受け入れた人の本当のお気持ちに寄り添っているかな?
そのシステムが本来のあるべき姿かな?
そういう思いが抑えられなくなったのと、このままにしておくと別の人から何度もお誘いが来ると思ったので、普段はあまり書き込まないfacebookに発信。
まぁ、単に『私が考える姿とは違うと思うので、バトンを回す形式のお誘いはお断りしています。賛否両論あると思いますが、あくまでも一個人の考えですのでご理解いただけると嬉しいです。』というような内容ですけれど。
すると、あるレイキマスターさんがコメントを下さいました。
「私もお断りしていますよ。」という短い文をだったのですが、とても大きな物に守られているような勇気を頂いた気になって嬉しかったです。
その上、「意志表明することが信頼なんだな〜と感じました。masakoさん素敵です。」というようなコメントがあって、なんだかとても安心しました。
そのレイキマスターさんとは直接お話したことは1回しか無いし、ほんのひと言・ふた言くらい。
と言うことで、言葉の長さや知り合った期間なんて関係ないんだな〜というブログのタイトルに繋がるんです(^_^;)
コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして、こんばんは♪
私はレイキマスターです。
この度ホスティングエンジェルのお誘いを受け初めて聞いたので検索してみました
するとバトンなんですね
昔の幸福の手紙を思い出しました
私は丁重にお断りしました
同じような気持ちの人に出会えてとても嬉しく思います。
ありがとうございます
中村 雫さま
初めまして。コメントありがとうございます。
天使界について学んだ人であれば、ホスティングエンジェルのような儀式的なことをしなくても天使たちとつながることが誰でもできると知っています(つながっていると感じられなくても)。
逆に言えば、天使について知らない人に「こういう事をしなければ天使とつながりを持つ・深めることができない」と思わせてしまうという危惧があります。
ですから、どうしてもやってみたいと思うならそれは個人の自由ですが、それを他の人に回す必要はないし、むしろ「バトンを回すべきではない」というのが私個人の考えなのです。
一番の問題は断ることに罪悪感を覚えるという点で、そういう気遣いができないのに天使とつながろうとするのは天使の愛とは正反対の行為だと思うのですよね。
同じお気持ちの方がいらしたことは私も嬉しいです。