コレット・バロン＝リードのカード講座とドリーンのアドバンス　エンジェル・セラピー(R)講座

 
今までオラクルカード・リーディング講座やオラクルカードの選び方のコラムでは、ドリーンのカードデッキしか触れてきませんでした。
ATP®（エンジェル・セラピー・プラクティショナー®）としての立場もありますが、私自身がスピリチュアルとの関わりがまだまだ浅いので、まずはドリーンのデッキと親しくなることを目標にしていたのが理由です。
でも、自宅にはドリーンの全デッキだけでなく、ソニア・ショケットさんのデッキ3種類、ジョン・ホランドさんのサイキックタロット　オラクルカード、そしてコレット・バロン＝リードさんのデッキ3種類（1つはiPhoneアプリ）もあります。
 
これらの中でも、個人的に相性が良いと感じているコレットさんのデッキは、いつか使いこなせるようになりたいと思っていました。
手元にある紙のデッキは正位置・逆位置があるので、タロットリーディングに詳しくない私には少し難しかったし、逆位置が出るのがイヤという理由で、好きなのに使わずにいたのです。
コレットさんのデッキは、かなり的を得たリーディングが出来ると感じています。
一歩踏み出す勇気を与えてくれることもあれば、見て見ぬ振りをしていた部分に焦点を当てられることも多く、思わず苦笑いしたくなる場合も・・・。
オブラートに包んだ優しいドリーンのデッキ達とは違って、ソフト・ランディングはあまり見込めません。
その代わり、心に響くものも大きいように思います。
ただ、ガイドブック無しでのリーディングが出来るようになるには、かなり練習が必要（あくまでも、私個人の印象です）。
 
つい先週、知人がFacebookでコレット・バロン＝リードさんのオンライン講座の案内をシェアしてくれて、直観で「受けよう！」と思いました。
ちょうどその日から受け付け開始、伝説の王国オラクルカード付き、そして第一期は定価の26%オフ、というのも惹かれた理由です。
伝説の王国オラクルカードだけはアプリでしか持っていないし、そのアプリも英語版なので、日本語版が手に入るのは嬉しい！（と言っても、実家に届くだけで、私が手にするのは来月以降ですが・・・。）
 
すぐにダウンロードしたのですが、ここでも嬉しい驚きが♪
なんと、日本語版だけでなく、英語版の音声＆テキストも付属されていたんです！やっぱり彼女の声で直接講座を受けたいので、1回目は英語版で聞いてみました。
最初に「私はすごい早口なの～」と言っていたのですが、確かにマシンガントーク(^_^;)でも、トロント出身なのに私にとって一番聞き取りやすいアメリカ英語に近い発音なので、まったく問題ありません。
彼女自身の朗らかな性格が音声からも感じられて、とても楽しい講座でした。
 
内容も深くて、あっという間に聞き終わりました。逆位置に対する恐れや、どう解釈したら良いかという不安が消え去っていることに気付き、とても不思議な気持ちです。コレットさんのデッキでリーディングするのが楽しくなりそうです。
 
昨日、本棚を整理していたら、知人から頂いたドリーンの【天使の声を聞く方法（日本語）】を見つけました。
息子の習い事の待ち時間に読み始めたら、途中で涙が込み上げてきて自分でもビックリ。それと同時に、やっぱり天使たちって愛の存在なんだな～って再認識。そして、この本を読み進める内に、ATP®として天使に関する講座を始めてみたくなりました。
 
ATP®の講座は自分の学びのためで、これを元に何かをすることは一度も考えたことがなかったけれど、天使たちが行動するよう勧めているような気がして。
【天使の声を聞く方法】はすぐに読み終えてしまい、今はATP®のDVD講座を見ながら自分でまとめたノートを読んでいます。
これが終わったら、ATP®のDVD講座をもう一度見るつもりでいました。
すると、ドリーンのアドバンス　エンジェル・セラピー(R)　オンラインコース第2期の募集案内が今日メールで届きました。
 
こういうシンクロがあると、天使たちが私に力を貸してくれているとしか思えません。
Hay Houseのオンライン講座（英語版）はすでに募集を停止しているし、ちょっと高いとは思ったけれど申し込んでみました。さて、私はこれからどんな風に進んでいくのでしょうか？