こんにちは。ヒーリングサロンひまわり masakoです。
インストラクター講座自体は来月下旬までありますが、私は今受講しているDNA 3が終わったら、日本に帰ります。
昨日、「明日テストの話をするね!」とサクッとアナウンスされただけだったので、今日はグループとテーマを決めて、テストは最終日になるのだと思っていた私。
朝少しヴァイアナが話したあと、テストのテーマを伝えたのは今までと同じ。
でも今回は、「7人でグループを作って!」と言われたかと思うと、そのままテストに突入しました(^_^;)
しかも、誰が先生役を担当するのかも、何について担当するのかも直前まで分からないシステム!
まず3人が順に指名されてお題を言い渡され、ランチを挟んだあとに別の2人が指名されて、午後の休憩に。
私は残りの2人になるまで指名されず、残ったお題は私がやりたい!と願っていた「花のエネルギーを感じ取る演習」と、過去に使ってきて恩恵を受けまくりの「バイローケーション」の2つ。
結局、午後の休憩のあとに私が指名されて、「お花の演習」を言い渡されました。
ここでも引き寄せを発揮して大喜び。
テスト内容は30分間の持ち時間で、5分ほど説明、あとは生徒役の6人がワークをする、というもの。
最初に「これから花のエネルギーを感じる演習をします。これを担当したかったから、引き寄せに成功して、とっても嬉しいです!」と言ったら、みんなが笑ってました。
でも、よくよく考えると、この演習って説明することはあまりないんですよ。
なので、説明の5分が長く感じました(笑)
しかも「拡張して第7層に行く」と説明しておいて、気付いた時には上昇法で誘導し終えてたので、「あ、ごめん。自分で拡張して…と説明したのに、上昇する誘導しちゃった!もう一度やり直すねー。」と訂正。
で、みんな大笑い!
演習自体もずっと目を閉じていなきゃいけないのに、「はい、じゃあ目を開けて〜」と指示して、生徒役のみんなに「違う、違う、ずっと目を閉じてなきゃダメなんだよ〜」と爆笑されながらフォローされる始末。
相変わらずポジティブな私は、「そうそう、笑うのは良いよねー。リラックスして、遊び心を持ってやってみてね!」なんて、声かけてたし。
最後に先生役の人が教えている時に使っていたvirtues(徳)を生徒役のみんなが伝えるのですが、大半が joy(喜び)! を感じたそうです。
そりゃ、あんだけ笑えば、楽しいよね(^_^;)
みんなから「楽しかった〜」と言われた挙句、ある人からは「どこで教えてるの?習いに行きたいわ!」と言われてしまったよ。
日本人は間違えることにかなりセンシティブで、むしろそれがプレッシャーになると思うのだけど、私は外国人のセンスの持ち主なので、「間違えたことは記憶に残って、むしろ今後絶対に忘れない」くらいに受けとめています。
習っている時に失敗する分には学ぶことも多いし、教える時に正しく教えることができれば良いですしね。
私の講座を受けたことがあれば、いつも「まずはやってみる!っていう軽い気持ちで大丈夫だよ」と言うのを何度も聞いたことがあると思います。
初めてすることだから、出来るかどうか不安を抱えるより、無邪気にやってみるほうが上手くいく確率は上がるんですよ。
だいたい、出来るかどうか・・・と考えた時点で、上手くいかないもの。
講座は方法を学び、実際に体験するためにあります。
そして、出来るようになるのは、日々の練習次第。
シータヒーリング®の講座を学びに来ている間は、とにかくやってみる。
その方法が分かれば、講座が終わってから自宅で練習すれば良いのですから。
何回か私のところで学んでもらえると、かなりサイキック能力の開花が進むことも実感してもらえると思います。
「サイキック能力なんて実感したこともない」という受講生さんでも、すごいスピードで開花していますし。
だから、講座を受けている時は、とにかく楽しんでくださいね!
さて、いよいよ明日はDNA 3インストラクター セミナー最終日で、卒業式があります。
たくさんの Certificate of Science(シータヒーリング®インストラクターの最高の称号)が誕生することでしょう。
私も6年分の思いが詰まった明日が楽しみです!
そうそう、帰宅したらお庭に鹿が遊びに来ていました。
こんなに自然いっぱいの場所から東京に戻ったら、どんな感覚になるんでしょうね・・・。
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