こんにちは。ヒーリングサロンひまわり masakoです。
7/8〜7/12の5日間、ワールドリレーションズのインストラクター講座がシータヒーリング®本部のある、モンタナ州ビッグフォークで開催されました。
今回、初めてアシスタントという立場で参加しながら、この講座を再受講。
セミナーが始まる前と終わったあとに、通訳を聞くための受信機の受け渡しをお手伝いしたり、人数が足りない時のペアワークに入ったり、ペアワークでの日本語の通訳も少しだけお手伝いしました。
セミナー会場は広くてヴァイアナの声がよく聞こえないことも多いので、各言語(今回は日本語・スペイン語・ポルトガル語・イタリア語・ロシア語・ドイツ語)の他に、英語もあります。
そして、通訳料は無料です。
私は基本的に英語で受講していますが、インテュイティブアナトミーや病気と障害など日本語で単語を知っておきたい講座は、日本語も借りて両方の言語で聞いています。
ちなみに、シドニー在住時に初めて受けたインストラクター講座の時は通訳料が別料金だったのを知っているし、他の地域でも有料の場合があるようです。
さて、ワールドリレーションズはシータヒーリング®インストラクター、プラクティショナーとしてセッションをしたいと考えている人にも必須と言える講座です。
ワールドリレーションズを直訳すると「世界との関係性」ですが、分かりやすく言えば、「自分とその他すべて」との関わりについて、不必要な偏見や優劣などの思い込みを解放していくことの大切さを学びます。
私はプラクティショナー講座をシドニーで受けましたが、オーストラリアという移民の国を象徴するように、様々な国籍・人種の受講生がいました。
日本で受けるインストラクター講座はほとんど日本人ですが、今回ビッグフォークでのワールドリレーションズ再受講では、世界各国から集まっているので、そういう環境でこの講座を受ける意義はとても大きいと感じています。
と言っても、意義=トリガーされる(シータヒーリング®においては、ネガティブな形で触発されること)、ということなのですけどね(笑)
日本人は単一民族なのであまりトリガーされないけれど、たとえばフランス人とイタリア人、ユダヤ人とドイツ人などはトリガーされやすい。
他にも宗教の側面でトリガーされたりします。
じゃあ、日本人はあまり関係ないんじゃない?と思われるかもしれないけれど、トリガーされなくても遺伝的にアジア圏に優位感を持っていたり、逆にアメリカに劣等感があったり。
他にも、富裕層への劣等感や貧困層への嫌悪感を持っている可能性もあります。
このワールドリレーションズという講座を全人類が受けたら、争いがない平和な世界になるだろうな…と思います。
なので、たとえシータヒーラーとしての活動を視野に入れていない人にも、ぜひ受けて欲しい講座です(ディグディーパーを修了していることが、参加条件です)。
ちょうど帰国したらワールドリレーションズのプラクティショナー講座を8/11〜15に開催するので、この5日間でたくさん情報をシェアしていきますね!
もしお知り合いに興味を持ちそうな方がいらしたら、お声がけしてもらえると嬉しいです。
最後に。
「このインストラクターセミナーの後に豊かさと願いの実現インストラクターセミナーを受けると、さらに願いの現実化が進みやすくなる」とジョシュが何度か言っていました。
プラクティショナー講座に関しては、ディグディーパーを受けたあとの受講順はお好みで良いそうです。
8月上旬にジョシュが東京で豊かさと願いの実現インストラクターセミナーを開催することが正式に発表されましたね。
引き寄せたいことが突然増えたので、再受講しようと思います。
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