ライタリアンレイ™ご感想 〜エンパワーメントレイ™〜

 
おはようございます。ヒーリングサロンひまわり masakoです。
3月からライタリアンレイ™を受けていたYさまからご了承をいただいたので、各レベルごとのご感想をこれから6回に分けてご紹介しますね。
 
ライタリアンレイ™はアメリカのライタリアン研究所が提供するエネルギー伝授で、「霊性の成長」という観点に目覚めた人々の歩みを加速することを意図しています。
ライタリアンレイ™は6つのレベルがあり、レベル1・2というような呼び方ではなく、それぞれに名前がついています。詳細はホームページでご確認いただくとして、レベル1に当たるのがエンパワーメントレイ™です。
 
Yさまは先にライタリアン・クリアリング™をお受けになっていましたが、両方の伝授を検討している場合は、好転反応やアチューメントによる変化という観点からもライタリアン・レイ™から受けることをお勧めします。
とは言え、ライタリアン・プログラムはその時の直観を信じることが一番大切ですので、Yさまにはこの順番が最適だったのだと思います。
 
当サロンでは現在は遠隔アチューメントのみですが、代わりにアチューメント中に感じたことや受け取ったことをフィードバックとしてお伝えしています。
いつもアチューメントでご自身が感じたことをメールで知らせてくださるだけでなく、私からのフィードバックにも丁寧なお返事をくださっていたYさま。
様々な気付きや発見がある中で、私も学ぶことが多かったです。
また、ご感想の中で綴られている「絵を描くことへの情熱」ですが、エンパワーメントレイ™伝授後に完成した絵の画像を送ってくださいました。
実際の絵に暖色カラーばかりが使われているわけではないのに、暖かくて柔らかい色合いだと感じたのが第一印象でした。不思議と、しなやかさと同時に芯の通ったエネルギーを感じる、とても素敵な絵です。
 
エンパワーメントレイ™ご感想
今回もけっこうなエネルギーでした。
目の中に様々な色合いの模様のような光が流れてきれいでした。ほぼ意味の無い光や色の連続だったのですが、一瞬だけ、ものすごい多くの人が整列して行進しているような姿が見えました。
スーツを着ている人やサリーのようなものをまとっている人など、色々な姿形の人々です。人種や性別、国籍、もしかすると時代も様々なのかもしれません。ものすごい多くの人が整然と、列を乱すことなく歩いている姿がやや奇妙に思えました。
身体の中の強く感じる場所。
今回は目の周りから顎、首、肩にかけての部分でした。左から右にエネルギーが時計回りに回っている感じがしました。右の顔半分が右側に引っ張られるような感じや、首が伸びる感じなど、整体に近いような感じがありました。
コリも少し取れたような…その後は特定の箇所というよりは、頭から下に向けてエネルギーが縦に流れる感じがありました。
で、途中からまた眠ってしまったようです。ふと目が覚めたら10時15分でした。またしても随分眠ってました。
ちょっと小腹がすいたので、何かスナックでも買おうと外に出たら、火星と月が目に入りました。きれいだなあと思ったら、ふと「ボヘミアン」という言葉が浮かびました。
普段あまり口にしない言葉なので不思議でした。
もしかしたら、心の奥底では自分のことを根無し草のように感じていたところがあったのかもしれません。でも、考え方次第なのかなと思いました。「ボヘミアン」と考えれば、ちょっと異国情緒があって、それはそれで魅力的なようにも感じます。
空の深い紺色がとてもきれいだったので、そのまま近くの川まで散歩に出ました。行きは不思議とあまり人にも出会わず、何かを考えることもなく、木の姿や空を眺めながらのんびり歩けました。
残念ながら帰りは雑念が浮かんできてせわしない気持ちで帰ってきたのですが、良い体験でした。
 
フィードバックをお読みになった後のご感想
確かに久々のマスター達との接触なので、緊張がありました＾＾重たいエネルギー。特にお腹の上の方は最近感じてました。みぞおちの辺りから胸の下にかけて。そういえば、このところ食欲もやや少なめかもしれません。
○○への思い。やっぱり解決はできていないのですね。それもそうですね。奇妙なことにもう悲しいという感情も湧いてきません。懐かしいと思うほどにも思い出もありません。ただ、このどこかドライなところ自体が、○○への思いの名残りなんでしょうね。
人に対してもドライなところがあります。根無し草・・・こういう認識もそこから来ているものなのかも。でも、masakoさんのおっしゃるとおり、受け止めるだけにします。
> 霊性の成長に対する不安と不信感のようなものも感じましたが、その時にマイ
> トレーヤからのメッセージがあり、「無理に手放そうとしなくて良いのですよ。
> 必ず自然な形で受け入れることができる日が来ますから。」とのことでした。
> Yさんは、「自分に霊性の成長を求める資格があるのだろうか？」というよ
> うな思いをお持ちですか？
> そして同時に「その資格のある人間でありたい」と願う気持ちもあるのでしょ
> うか？
クリアリングのお陰だと思うのですが、このところ少し感情も落ち着いてきて、ゆとりが出てきました。描きたいと思えなかった絵も、少しづつ描いていて「楽しい」と思えるようになってきました。今のところ絵は順調に進んでいます。なんとか完成できるといいなあと思っています。
なので、一気に突っ走りたいという焦りがあったのかもしれません。絵が描けなくなったのも、自分らしさを見失っていたからだと気づき、自分らしくあることに留意してみたり。「もっと良い絵が描けるように、もっと成長しなくては。どうすれば、早く人間として成長できるだろうか」みたいに日々考えているところがあります＾＾
masakoさんのフィードバックの「自分に霊性の成長を求める資格があるのだろうか？」…。「霊性」の部分を「絵」に置き換えると、正にズバリと言う感じです。で、「その資格のある人間でありたい」に、つながります。
実際のところ、私にとっては絵も霊性も同じなのです。
どういうわけか、霊性が整ってこそ、自身が思う絵が描けると確信しているところがあります。もともと大した絵が描けているわけでも無いのに馬鹿げていますが、そもそも精神世界に突入したのも絵のためでした。
というのも、絵が描けなくなると同時に、自分も幸せでなくなったからです。で、今、少しづつ描けるようになってきて、少しづつ落ち着きも取り戻しています。ライタリアンレイも、絵のためです。もっと良い絵が描けるようになるためにも、霊性を高めなくてはと思って受けています。
書いてて気づいたのですが、霊性を高めることは私にとっては、もしかしたらかなり重要な課題だったのかも。
だとしたら、ライタリアンレイのスタートもかなり緊張があったかもしれません。「大丈夫かな、もっと進むことができるかな。なんとかこのまま描けるようになりますように」そんな思いがあったんでしょうね。それが重さにつながってたのかも。なので、masakoさんのフィードバックを読んで、「見抜かれてるな～」と。
> どちらにしても、マイトレーヤが「心配いらないよ」と言っていましたので、
> 信頼してレベル2以降をお受けください。
> ライタリアンレイ™を受ける準備が整ったからこそ実際にアチューメントを受
> けていらっしゃいますので、何も心配せず、このままお進みいただくことが一
> 番大切なようです。
マイトレーヤさんのお言葉にほっとしました。
たぶん、また、色々なアドバイスを色々なマスター達から頂けるんでしょうね。絵においても、人生においても、今の私に必要だからライタリアンレイを受けることになったのでしょう。
masakoさんのアドバイスどおり、何も心配せず、このまま進みます。霊性もきちんと備わっていくのでしょう…絵も順調に描けるようになっていくのでしょう。
いつも温かなお言葉をありがとうございます。
 
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