シータヒーリング®とは?④ 〜シータヒーリング®を学ぶなら〜

 

おはようございます。ヒーリングサロンひまわり masakoです。

ご存知のように、私はシドニーでシータヒーリング®を知り、様々なプラクティショナー講座を英語で学びました。

 

シータヒーリング®では、「置き換えやダウンロードは母国語で言うのが重要」と習います。

また、リーディングの練習を毎日することの大切さ、セッションでは掘り下げが柱になることを学びます。

これらはすべてマニュアルに書いてあります。

 

当サロンでシータヒーリング®講座を提供する時は、Viannaが書いた本や講座マニュアルに書れている通りにお伝えすることを第一にしています。

それはリーディングや視覚化の大切さを踏まえつつ、ペアワーク(セッションの練習)では掘り下げを柱として進めるということです。

 

つい最近、他のインストラクターさんから学んだ方が当サロンの講座を受けにいらっしゃいましたが、受講にたどり着くまでに紆余曲折がありました。

 

修了証が発行されていなかったため「受講したかどうか確認できない」という状況でしたので、シータヒーリング®本部と連絡を取るところから始まったのですが、その後もペアワークを一度も経験していない、デモンストレーションを見せてもらっていない、教わっていない項目がある、応用DNAのダウンロードは時間切れで最後まで終わっていない・・・と、ないない尽くしの環境だったことを聞きました。

 

ですから、学ぶ側にも識別力が求められていると知ってください。

たとえば、シータヒーリング®の手法や受講日程の決まりなどを公式サイトで調べたり、インストラクターとの相性を無料説明会を通じて確認しておくのも良いでしょう。

 

シータヒーリング®の講座ではノウハウを学べます。

セッション提供するプラクティショナーを育成する講座ですが、習ってすぐにセッションを提供できるとは限りません。

 

セッションをおこなうためには、クライアントさんよりもマイナスの思い込みが少ないこと(=クリアリングが進んでいること)が大前提。

また掘り下げを通じて土台を見つけて適切に置き換え、必要であれば新たに感覚・感情を教えることができる人であることは必須。

もちろん、リーディングや視覚化の練習も大切ですね。

 

「ペアワークの練習が少ないから掘り下げができない」と思っているなら、それは違います。

セルフワーク(自分への働きかけ)で掘り下げのコツを学び、正しくできるようになります。

スピリチュアルな世界についての知識がほとんどなく、サイキック能力がよく分からなかった私でも、セルフワークを続けることで掘り下げを習得しました。

 

今ではディグディーパーという掘り下げに特化した講座がありますので、自己流になる前にこの講座を受けるのも良いでしょう。

基礎と応用を立て続けに受けたばかりなのであれば、もしかしたらまだシータヒーリング®のテクニックに慣れていない可能性があります。

その場合はしばらくセルフワークをしてからディグディーパーを受けると、掘り下げのコツが掴みやすくなるかもしれません。

 

そして、シータヒーリング®を受講したなら、必ずテキストや教材として渡されたViannaの書籍をしっかり読むこと。

これも受講した人がすべきことですね。

 

 

 

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