共学がイヤだという思い込みを解放すると・・・

 
 
先週の金曜日のこと。
翌日、出張で日本へ行く主人に、A高校の出願書類を持って行ってもらうことになっていました。
その中には、志望理由や海外で学んだことなどについて娘が自分で記入する書類があります。
 
1ヶ月以上前から下書きを済ませて、お父さんに添削してもらうようアドバイスしていたのに、前日になっても下書きが終わらず。
しかも、「志望理由が書けない」と言う娘。
この高校は共学なので、「行きたくない」と言うのです。
 
確かに、この高校に入ってくれたら親としては嬉しい。
上手く行けば、内部推薦で大学にもそのまま進学できるかもしれない。
帰国してすぐに大学受験のための塾通いをせずにのんびり過ごせるかな~なんて思ったり。
 
だから親のエゴが入っているのは認めるのですが、娘には3校しか選択肢がなくて、女子校は1校のみ。
娘としては英作文での試験でその女子校に入りたいというのが本心なのですが、その女子校だけに絞るのは非常に心許ない。
難関校だろうが共学だろうが、可能性がある学校に挑戦するしかないのです。
 
娘に「シータのセッションでも試してみる?」と尋ねた所、「うん」と言うのでセッション開始。
日本の学校に馴染めるかどうか、勉強についていけるかどうかの不安が大きいことも分かりました。
日本では公立の小学校に通っていたし、シドニーでの最初の1年間はIntensive English Centre(IEC)という共学の学校に通っていました。
共学で過ごしていた中でイヤな思いをした訳ではない様子。
 
 
ずっと共学で過ごしてきた娘がIEC卒業後に選んだのは、ESLのサポートのない日本人のいないカソリック女子校。
本人が女子校を希望したのは、この頃からでした。
 
共学で過ごした頃やIEC卒業前後に何があったのか、その頃の感情などを思い出してもらい、思考の置き換えをしましたが、別の大きな感情のブロックが見つかりました。
それは、「期待されていることへのプレッシャー」でした。
様々な感情が涙となって落ちていく姿を見ていて、親としてはとても複雑でしたが、客観的にセッションを進めました。
 
そして、昨日。
娘が珍しく、帰宅直後に「お母さん、聞いてよ~」と。
普段は違う方面のスクールバスに乗っている1つ上の学年の数名のグループが、娘と同じバスに乗り込んで一番後ろに座り、娘は真ん中辺りに一人で座って音楽を聞いていたそうです。
途中でカソリック男子校の生徒たちが数人乗ってきて、バスの前の方に。
でも、娘の1つ上の学年の子たちと男子校の子たちが知り合いだったらしく、バスの前と後ろに座ったまま大声で話し始め、途中で女の子たちが前の席に移動。
その時に娘と顔見知りの女の子が娘に話しかけてきたそうです。
すると、その子がみんなに娘を紹介し、みんなが娘に次々と話しかけ、気付けばその輪の中に入っている形に。
そして終点でバスを降りる時、男の子にハイタッチと握手を求められたそうです。
 
娘は「意味が分からない。今日は変な日だった。」と言っていたのですが、その話を聞いた時、先週末のセッションを思い出しました。
娘は不快な思いをすることも無かったし、自然な形で輪の中に入っていた訳です。
 
本人はまだ共学よりも女子校への希望が強いし、何かが変わったという実感は無いと思うのですが、こんな展開もあるんですね。
潜在意識が現実を変える力を目の当たりにしたような、シータヒーリング®の威力を感じる体験談が続いて、とても驚いています。