基礎DNAセミナー終了しました

 
おはようございます。ヒーリングサロンひまわり masakoです。
 
昨日がシータヒーリング®基礎DNAの最終日でした。
再受講という形で二度目の基礎DNAを学んだ受講生さん。
シータヒーリング®では、セッションにしてもリーディングやヒーリングにしても、創造主がおこなうヒーリングを観届けることが前提です。
この部分を3日間通じて、様々なたとえ話や体験談などを紹介しながら、繰り返しお伝えしました。
 
シータヒーリング®の基礎DNAでは、エネルギーを感じ取るエクササイズが沢山あります。
1日目は「分からない」とおっしゃっていて、2日目の守護天使リーディングでは「何も視えなかった」と悔しさで涙を流していた受講生さん。
そこで、感じたことを1つ挙げてもらい、そこからまた何か1つ・・・というように少しずつ受け取った感覚を言葉にする練習。
最初は「無理やり何かを言っているだけ、としか思えない」と言っていたのですが、最終日には「感じたことを言葉で表す」ということへの抵抗が薄れたようで、かなりスラスラと受け取ったメッセージをシェアすることができていました。
 
サロン活動を通じて講座を提供するようになって、日本人はとにかく真面目で、それが逆に「感じ取ることを邪魔している」ように感じる場面が多いです。
 
私自身は、シータヒーリング®を学ぶ前にエンジェル・セラピー®の要素やライタリアン・プログラムなどを通じて、すでにサイキック能力を使ったメッセージの受け取り方は理解していました。
それでもシータヒーリング®を学び始めてしばらくの間は、「視る」という部分にこだわっていたように思います。
映像としては何も視えないことが多かったので、体で感じたことや「○○じゃないかな?」と思ったことを伝えていたのですが、「どうして分かったの?」とペアの相手に言われることが続き、受け取った感覚を言葉にして、とにかく伝えることが大切なんだ!と信じられるようになっていきました。
*おそらく2012〜2013年の記事にこの頃の私の葛藤や体験談があると思いますので、同じような悩みをお持ちでしたら、検索してみてください。
 
私自身が「視えないものを見たり感じたりすること」への憧れもそれが出来ないと感じて辛くなる体験もしていますので、今回の受講生さんのお気持ちがとてもよく分かります。
そして、この方や以前の私が特別なのではなく、おそらくシータヒーリング®講座を受講するほとんどの方が同じような不安や憧れを持っていらっしゃるのではないかと想像します。
 
当サロンでシータヒーリング®講座を提供する際に大切にしているのは、できない・分からないと感じている人をそのままにしないという点。
Viannaが伝えている内容を脚色せずに正しく伝えることはもちろん、様々な具体例や体験談を織り交ぜながら説明します。
リーディングやヒーリングなどのエクササイズでは、「サイキック能力を使ってエネルギーを感じ取り、それを言葉で表す」という部分をしっかりとフォローします。
 
視えないエネルギーを感じ取ることは、とにかく練習あるのみ!です。
でも、その方法が分からなければ練習のしようがありません。
セミナー受講後にご自身でシータヒーリング®を使えるようになるためにも、特に基礎DNAはかなり丁寧に時間をかけて進みます。
 
最近になってセミナーの時間を1時間増やし、9〜18時にした当サロンのシータヒーリング®講座。
それでも時間が延長されることが多々あります。
どうぞご了承ください。
 
 
 

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