シータヒーリングとその魅力 Part 3

あくまでも個人的な見解で、シータヒーリングの魅力やシータヒーリングって何!?ということを書いていくシリーズです。

このテーマで書いた記事の過去2回分は、「私が感じるシータヒーリングの魅力」という忘備録のようなものだったので、ちょっとは違う角度から書いてみようかな。

 

まず、シータヒーリングって何!?から始めましょう。

名前が示す通り、シータ波の状態で行なう瞑想です。

アメリカ人のヴァイアナ・スタイバルさんが確立したもので、その経緯などはこちら(シータヒーリング公式サイト)。

 

さて、脳波は5つの状態に分けられると言われています。

  1. デルタ波(寝ている状態)
  2. シータ波
  3. アルファー波(瞑想の状態)
  4. ベータ波(起きている状態)
  5. ガンマ波(事故の瞬間のようなスローモーション)

 

瞑想のアルファー波と眠っている時のデルタ波の間にあるシータ波の状態でいる時、実現化に関わってくると言われています。

そして不思議なことに、習い始めたばかりの人でもシータ波の状態になれるだけでなくプラクティショナーがシータ波の時、クライアントも自然とシータ波の状態にあるということが分かったそうです。

これは、脳波計を使って実際に調べた結果とのことで、ヴァイアナさんが書いたシータヒーリングという本に載っています。(原書ではp.8)

 

また、シータヒーリングにはセッションをする時などに使う特有の言葉があります。

  • 掘り下げ:解決したい問題に対して、その人の気持ちを辿っていくこと。
  • 土台:解決したい問題を引き起こしている感情・感覚や思考パターン(たいていの場合はネガティブなもの)
  • 置き換え、ダウンロード:土台になっている感情・感覚や思考パターンをポジティブなものに変えたり、そういう感情・感覚を潜在意識に教えること。

 

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