おはようございます。シドニー在住、ヒーリングサロンひまわり masakoです。
金曜日と昨日の2日間、Amiさんによるレイキの勉強会に参加しました。
金曜日はマンツーマンだったのですが、レベル1~4をまとめたファイルを新たに受け取り、その資料に添って復習。
昨日は今月中にレベル4受講予定のTちゃん(ちゃん付けしていますが、男性です)と一緒に、レベル1~3のテキストに書かれている技法を中心に、理解できているかを確認していきました。
そして、初めて霊授をしました。
手順は合っていたけれど、改良の余地ありだったので、もっと練習しなくては!
Tちゃんが質問した内容は、今まで考えもしなかった角度から物事を見るキッカケにもなったので、一緒に学ぶこ仲間がいることは有難いな~と思いました。
Tちゃん、そして素敵なレイキマスターのAmiさん、ありがとうございます♪
昨日の勉強会で話題に上がった、レイキを医学の観点から分析することについて。
現代レイキと協力して、科学的にレイキを分析している、工藤千秋さんという脳外科医&脳科学者の存在について教えていただきました。
工藤先生は【クローバープロジェクト臨床脳波測定会】として、定期的に現代レイキを使った時のデータ収集をなさっていらっしゃるようです(日程はNPO現代レイキの会に掲載されています)。
下記は2012年に現代レイキネットワーク国際ギャザリング2012「ReikiParty vol.2」(2012/3/18)にて発表したときの工藤千秋先生からのvide
そして、Amiさんが教えて下さった、色々なセラピー療法と組み合わせた医療についての科学的分析について書かれた本ですが、おそらくこちらだと思います。
[amazonjs asin=”4907095031″ locale=”JP” title=”エビデンスに基づく認知症補完療法へのアプローチ―医療者とセラピストに役立つ新脳波技術「NAT」&「DIMENSION」”]
内容:
- 脳電位をコンピュータで処理した新脳波技術「NAT」&「DIMENSION」を使った分析
- アロマテラピー、音楽療法、化粧療法、現代レイキ、ゲーゴルセラピー、タクティールケア、NOSS、鍼治療、マッサージ、ヨーガ、リフレクソロジー、臨床美術などの補完療法が認知症治療において、いかに効果を表しているのかを「NAT」で解析し、その効果をエビデンスに基づいて評価
- 認知症診療にかかわる医療関係者のみならず、セラピストやご家族にも、目で見て治療・施術効果がわかる実践書
編集が工藤千秋先生となっています。残念ながら、kindleには対応していません。
レイキにしても、シータヒーリング®にしても、補完治療として認識されるような日がいつか訪れると素敵ですね。
私たちが健康になるための道は、一つ(西洋医学)以上あっても良いと思うので。
と言っても、やはり体調を崩したら最初にすることは今の医療からのアプローチですし、そこを議論しようなんて思ってもいませんが・・・。
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