オーラソーマ®のコンサルテーション練習

 
おはようございます。ヒーリングサロンひまわり masakoです。
最近、サロンの常連さんにお願いして、オーラソーマ®コンサルテーションの練習をさせて頂いています。
私はテスターボトルと呼ばれる小さなボトルセットしか持っていません。
オーラソーマ®の色の言語すら覚えられないので、大好きなくせにお仕事としてオーラソーマ®を掲げる勇気を持てずにいるのです。
 
私の師であるJanetはオーラソーマ®創始者の一人、Margaret Cockbainさんと同じオーストラリア人。
彼女がプラクティショナー〜ティーチャーとなる過程でイギリスへ学びに行く度にMargaret女史と個人的な友情を育んだそうで、講座の休憩時などに思い出話を聞かせてもらっていました。
ちなみにJanetは日本にオーラソーマ®が紹介された初期の頃、ティーチャーとして教えに来ていた人・・・という事実は、習い始めてしばらくしてから知ったことですが(^_^;)
 
去年シドニーを離れる時に、「本質的な部分を理解しているあなたの個性で、あなたにしか出来ないコンサルテーションで癒される人がいるはずよ。日本に帰ったらプラクティショナー登録をして、コンサルテーションをしてね!」と言われたのに、未だにそれが出来ずにいるなんて言えないわ(笑)
 
おそらく日本でのオーラソーマ®講座は、テキストを使って色の言語という基本をしっかり学び、ポマンダーやクイントエッセンスについても暗記するかのように皆さん覚えていくのだと想像します。
Janetは豊かなティーチャー&コンサルタントとしての経験を元に、テキストに沿った内容をテキストを使わずに教えていくスタイルなのです。
Janetに限らず、シドニーでのシータヒーリング®の先生であるMarkもシータのインストラクター講座を教えるViannaも同じスタイルです。
私は大学がアメリカで、授業に教科書は使わないで先生が知識を伝えるとか(=読んでいて理解していることが前提で授業が進む)、プレゼンテーションやペーパーを書くことが日常茶飯事だったからこのスタイルに慣れているし、暗記していないと太刀打ち出来ないスタイルは苦手(>_<)
 
と言っても、色の言語はオーラソーマ®の根幹で、ちゃんと理解していることが前提なのは間違いありません。
そこが不安なのでプラクティショナー登録しないし、正式なコンサルテーションに躊躇していたんですよね。
2年に1回は何かしら講座を受けて資格更新しなくちゃいけなくて、それがやたらと高額なのも気になるし・・・。
 
先日ある方のボトル選びの後にコンサルテーション・シートに記入しようとした時、私の記憶とテキストに書いてあることが違っていたので、シドニーで一緒に講座を受けた日本人オーラソーマ®仲間のRさんに電話をしました。
4月にプライベートで一時帰国していた時に会ったのだけど、お互い似た性格で普段はまったく連絡を取り合わないので、久し振りに声を聞いたよ。
すごいタイミングで私が連絡をしたみたいで、私には分からない部分で興奮していて(笑)、近況報告を聞いていたらあっという間に2時間っていう感じでした。
そんな彼女は、最近あるオーラソーマ®の講座をJanet以外のティーチャーから受けたらしく、マトリックスの話に。
レベル2でも分からなかったマトリックスがレベル3で更に???になった時のことを、爆笑しながら思い出していました。
 
友人: ほら、Janetはあんまりマトリックスの説明はしなかったじゃない?でも今回はすごく分かりやすく説明されてね!この前シドニーにMikeが来た時にあまりにもオーストラリア人プラクティショナー達がマトリックスを理解していなさすぎて、Mikeがめちゃくちゃ質問しててさ・・・。
私: いや、Janetはかなり時間を割いて詳しく説明していたよ。だけど、私たちが全然理解できなかったんだよ! オーストラリア人の愛すべき私たちのオーラソーマ®仲間Jは英語が出来るから一番理解できていたけど、それでも???って顔してて。次にあなたが理解していて私が質問すると答えてくれて、私はチンプンカンプンで「Janet、英語を話してる!?」ってくらい理解度ゼロだったんだよ。
友人: あれっ、そうだったっけ?
私: うん、間違いなくJanetはすごーく時間をかけて説明してた。あんまりにも私たちが理解できてないって顔してたから、色んな言い方&例え話をしてくれたのは覚えてる。説明の言葉は覚えているけど、意味は全然分かんなかったよ。
 
で、二人して大爆笑。
 
とは言っても、友人はオーラソーマ®で様々な体験をしているし、会社の人達も彼女の影響でかなりオーラソーマ®製品を使っているんだよね。
だから私より経験値も理解力も何倍も上なのだけど、いっつも「オーラソーマ®が大好きな割に、全然理解できていない私たち」っていう感じで大笑い&苦笑いの思い出ばかりなのです。
 
レベル1受講直後の練習会で出会ったRさんは、Janet にもEgyptian と呼ばれるほどのエジプトでの過去世が強そうな人(彼女のソウルボトル=1本目に選ぶボトルはレベル1の時からずっとエジプシャンボトル)。
しなやかさと凛とした強さを併せ持つ素敵な女性で、大好きな友人です。
私に巻き込まれるかのように一緒にレベル3まで受けたオーストラリア人 Jさんは控えめだけど愛に溢れた優しい人だし、レベル3で一緒になった香港在住の中国人 J君は私たちの遥か上を行くスキルを持ってオーラソーマ®で開業しているのに仲良くしてくれる好男子。
このメンバーの中では日本人の私たちが一番適当な感じで、真面目な顔して講座を受けている割にゆるゆるな理解力でマイペース(笑)
 
何が言いたいか分からなくなってきたけど。
オーラソーマ®が大好きでいられるのは、こんな素敵な先生と仲間たちとの出会いがあったからなんだな・・・と思います。
そして、オーラソーマ®の学びをもう少し深めていこうかな、と考え始めています。
 
 
 

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