おはようございます。ヒーリングサロンひまわり masakoです。
シータヒーリング®という言葉を聞いたことはありますか?
精神世界(スピリチュアル)に興味を持っている人なら、一度くらい見聞きしたことがあるかもしれません。
「スピリチュアルって、江原さんの世界?」という認識であれば、まったく馴染みのない単語だと思います。
シータヒーリング®とはその名が示すように、シータ波(脳波の状態)を使って心と身体を癒やすエネルギー・ヒーリングです。
創始者はヴァイアナ・スタイバルというアメリカ人女性で、講座を教えるインストラクター養成のための講座を世界中で教えています。
エネルギー・ヒーリングといっても、このような世界を知らない人には意味が分からないと思います。
イメージとしては、西洋医学が機器を使って診断して薬で対処するアプローチなら、シータヒーリング®は潜在意識にある思考を言葉のやりとりから見つけ変化を促すアプローチ。
機械も薬も使いませんが、代わりにサイキック能力と呼ばれる、誰もが持っているけれども使っていない直観能力を使います。
分かりやすく西洋医学との違いを書きましたが、医療行為を否定しているわけではなく、むしろ身体の異変があった時はまずは医学的な対処をするのは当たり前(前提)です。
シータヒーリング®のようなアプローチ法は補完療法と呼ばれ、医療による働きかけを補うというもの。
たとえば日本発祥のレイキは海外ではそのままREIKIとして認知され、イギリスでは看護学校で学ぶカリキュラムに含まれていたり、アメリカでも軍の病院でREIKI科があります。
私たちが薬やカウンセリングを処方されるように、レイキヒーリングを処方されるというわけですが、日本ではまだまだ壁が厚く、エネルギーヒーリングが補完療法として用いられている病院は数少ないのが現状。
旧・薬事法の関係でエネルギーヒーリングによる効果・効能を謳うことは禁じられていますが、シータヒーリング®で病気を克服している人は結構います。
それは医学では完治不能と呼ばれる難病や原因不明で対処法がないと言われる病気まで様々。
さて、今回お伝えしているシータヒーリング®は潜在意識が持っているマイナスの感情や感覚、あるいは過去の経験からくる行動パターンなどを見つけ、不要であれば手放し、新たにポジティブな感情・感覚・行動パターンに置き換える手法です。
シータヒーリング®の手法を余すところなく紹介された書籍は日本語版もあり、本屋さんやAmazonなどで販売されています。
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インストラクター講座を受けた際、ヴァイアナは「手順をすべて紹介することで、本を読めば誰もがシータヒーリング®を行なうことができるようになる」と言っていました。
つまり、シータヒーリング®の手法を学び自分のための癒やしのツールとして使いたい人は、この本を読めば良いというスタンスです。
シータヒーリング®を秘伝にすることもなく、誰もが利用できるツールとして公開している。
この姿勢に無条件の愛を感じます。
では、どうして講座があるのか?
長くなってしまったのでその理由は次回にお伝えしますが、私がシータヒーリング®を気に入っている理由の一つがヴァイアナのスタンスです。
シータヒーリング®基礎DNAプラクティショナー講座予定
【日時】2017年1月7日(土)〜1月9日(月・祝) 10:00〜18:00
【残席】2名
【場所】当サロン(東京都世田谷区)
*サロンの詳細および連絡先はお申込み後にお知らせ致します。
【受講費】初受講: 62,000円(税込)
【その他】詳細はホームページでご確認下さい。
当サロンで提供するすべてのメニューは男性・女性を問わずご参加いただけます。
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