ライタリアン・プログラムについて思うこと

 
おはようございます。ヒーリングサロンひまわり masakoです。
ここ数日、毎日のように新規のお客様からのお申し込みが続いています。
インターネットの検索で見つけて下さることは分かっているのですが、何が申し込みの後押しになったのかが分からないので、いつもドキドキします。数多くのセラピストさんの中から選んで頂けることはとても光栄であると同時に、背筋がピン！と伸びるような気持ちになるのですよね♪
以前何らかの形でご縁をいただいたお客様がまた別の機会（セッションや勉強会）にお申込みくださって少しずつ距離が縮まっていくのも同じように嬉しいですし、いつでも居心地の良い場所を提供できるようにしたいな〜と思います。
 
先日ライタリアン・プログラムに関する記事を書いてから、「久し振りにあのエネルギーに触れたいな」と思っていたら、お申し込みを頂きました。ありがとうございます！
 
一人ひとり、精神世界（スピリチュアル）に興味を持つきっかけは異なると思います。
この世界の考え方を何となくでも理解できるようになると、【無条件の愛】の観点で自らの言動を決めていくことが求められることはお分かりになるでしょう。
でも、それが出来なくて人間としての葛藤を抱えて日々を暮らしていく人も多いようです。「それはどうしてだろう？」とずっと疑問を持っていました。
例えばシータヒーリング®のセッションやペアワーク練習会などをしていて、本来の土台までたどり着くのを無意識に拒否している人もいらっしゃいます。
私たち人間は知識を駆使して何とでも言えますから、表面上はちゃんと土台にたどり着いているように錯覚するのかもしれません。その方なりの癒やしはもたらされているようなのですが、セラピスト側から見ると「現実逃避をしている状態」というのが分かったりします。
とは言え、そこには【自由意志】が存在しますので、その方が意識的だろうが無意識だろうが根本的な問題を直視できないでいるのに、許可なくドアをこじ開けることは出来ません。「もったいないな」とは思うのですが、セラピストは介入できない。ですから、私も何も言いません。
 
こういう時に【ライタリアン・プログラム】を受けてみると良いかも・・・という思いが頭をよぎることがあります。
今までずっとライタリアン・プログラムは精神世界に興味を持ち始めたばかりの方に適していると思っていたのですが、「色々な手法を学んで頭では理解しているのに現実が変わらない方」にはエーテル体・アストラル体から働きかけるこのライタリアン・プログラムが突破口となってくれるのかもしれないな、と考えるようになりつつある今日この頃です。