おはようございます。ヒーリングサロンひまわり masakoです。
5日間のレインボーチルドレン講座が昨日から始まりました。
たまたまレインボーチルドレン受講生さんと夜のセッションを受けた方との間で掘り下げに関する話題になったので、今日はそのことについて書いてみたいと思います。
「死」は土台ではありません
掘り下げをしていく中で、「命が途絶えてしまう(=死を迎える)」という思いが浮かび上がってくることがあるかもしれませんが、これは土台ではありません。
シータヒーリング®では「死」のあとに続く状況を掘り下げていき、最終的に土台となる思い込みを見つけていきます。
セルフワークをしても、なかなか変わらない
このように感じている人は、マニュアルをしっかり読んで復習しましょう!
シータヒーラーさんが「テキストも書籍もかなり読み込んでいますし、土台を見つけて、ポジティブな感情に置き換えています。それでも、なかなか現状が変わらないのです。」とおっしゃっていました。
スカイプでの別のセッションだったので、簡単に口頭で説明をしたのですが、「masakoさんが言った通りにやっていますよ」と言いた気な雰囲気が漂っていました。
そこでマニュアルをお手元に用意していただいて、該当するページに書かれていることを再度説明をしたのですが、「あっ、本当だ!まったく気付いていなくて、この部分はやっていませんでした。」とおっしゃっていました。
そうなのです、マニュアルには土台を見つけて置き換えるだけでは、また同じ思い込みが戻ってきてしまうと書かれているのですよ。
掘り下げをしていると、いつも同じ方向に行ってしまう
これは私自身がそうだったので、理解できます。
でも、いつの頃からか、受講生さんに「どうして、そんな質問を思いつくことができるのですか?」とか「思ってもいなかった方向に進みました」と言われるような掘り下げができるようになりました。
私はたくさんのプラクティショナー&インストラクター講座を受けてきたので、その経験値が理由の1つだとは思います。
あとは、インストラクターとして教える立場になったことで、かなり復習してきたこと。
そして、自分自身へのセルフワークをたくさん行ってきたこともあるかもしれません。
ちなみに、「どうして、そんな質問が思いつくのか?」ということに対しては、「私が考えているのではなく、創造主から受け取っていることなの」というのが私がいつも言っていること。
ディグディーパー講座をおすすめするのは、こういう事例が多々あるからです。
基礎DNAではシータヒーリング®の基本テクニックを網羅していてあまりにも多くのことを学ぶので、1つ1つの項目に特化して時間を割くことが難しい。
リーディング(体内リーディング)やヒーリング、視覚化(ビジュアライゼーション)は練習あるのみ!なのですが、掘り下げは手順をしっかり覚えないと、自己流が身についてしまいます。
掘り下げはとても大切な要素ですので、これに特化したディグディーパーという講座が数年前に誕生しました。
ディグディーパー インストラクター講座が初めて日本で開講された年は、Viannaがプラクティショナー講座も教えたので、私は両方をViannaから直接学ぶ機会がありました。
その時に「すべてのシータヒーラーに受けてもらいたい講座。特にインストラクターを目指す人は必須の講座だと思って欲しい」と言っていたのです。
(注:2018年2月以降、ディグディーパーを修了していないと上級講座を受講できなくなりました。)
Viannaは「特にインストラクターを目指す人は・・・」と言っていますが、下記に当てはまる方はディグディーパーの受講をおすすめします。
- 掘り下げに自信がない
- セルフワークをしても、なかなか現状が変わらない
- いつも同じ思い込み(土台)になってしまう
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